昼だけの間借りカレー屋から自分の店舗オープンへ挑戦したい
札幌で新店舗開店を目指す挑戦
北海道札幌市で間借り営業のカレー店「カレーハウス三木谷」を営む先崎司馬さんが、新たに自分の店舗を持つためのクラウドファンディングを開始しました。これまで昼のみの営業で多くのファンを獲得してきましたが、物件の契約解除により10月末で閉店が決定。そこで、理想の店舗づくりと夜営業の実現を目指し、新たな挑戦に踏み出しています。
プロジェクトの背景と目標
先崎さんは、間借り営業の制約を超えて、より地元に根付いたお店を作りたいと考えています。これまでの経験を活かし、カレーの味はもちろん、お客様の声を反映したメニュー開発も積極的に行う予定です。現在は店舗候補地の選定や物件調整を進めており、11月のプレオープン、同月中旬からの本格オープンを目指しています。
支援内容と今後のスケジュール
支援者にはお礼のメッセージや新店舗のカレー提供、オリジナルグッズなど多彩なリターンが用意されています。さらに高額支援では限定カレーの開発や店内への名前掲載、カレー食べ放題など特別な特典もあります。クラウドファンディングは9月に終了予定で、10月から新店舗の準備が本格化します。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。
