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難病と闘う寿司職人が、子どもたちと夢を握る一日!!

難病と闘う寿司職人の挑戦

寿司職人3年目のまなとさんは、生まれつきアラジール症候群という難病と共に生きてきました。肝臓や心臓に影響を及ぼすこの病気のため、何度も入退院を繰り返しながらも、寿司職人の夢を諦めずに努力を続けています。彼の人生を変えたのは、入院中に読んだ一冊の漫画で、その中の主人公がお寿司を通じて人々に笑顔を届ける姿に感銘を受けました。まなとさんはこの約束を果たすため、病気と闘う子どもたちに参加費無料のお寿司作り体験を提供するプロジェクトを立ち上げました。

夢を形にする体験会の内容

このプロジェクトでは、まなとさん自身が講師となり、病気と闘う子どもたちと一緒にお寿司を握ります。参加者には特製の割烹着を着用してもらい、「未来の寿司職人」としての誇りを持ってもらう工夫がされています。また、体験の記念としてオリジナル手ぬぐいや修了証も用意されており、子どもたちの心に残る特別な時間となることを目指しています。これまでの「まなと基金」の活動の集大成として、夢を叶えるだけでなく、希望のメッセージを届けることが大きな目的です。

プロジェクトの今後と支援のお願い

プロジェクトは2026年3月に体験会を開催予定で、現在は会場探しや参加者募集の準備が進められています。集まった支援金は、子どもたちが安心して体験に集中できる環境づくりに使われます。まなとさんの夢は、病気と闘う子どもたちに「夢は諦めなくていい」という希望を届けることです。皆さまの温かいご支援が、この夢の実現に大きな力となります。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

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