【明大祭】どんな天候でも明大生が最高に輝ける、熱狂的なステージを創りたい!
明治大学最大の学園祭「明大祭」とは
明大祭は明治大学の和泉キャンパスで毎年開催される学園祭で、150以上の団体が参加し約4万人の来場者で賑わいます。2025年の第141回は11月1日から3日の3日間にわたり開催され、学生たちがステージパフォーマンスや展示、模擬店など多彩な企画を通じて自己表現を行います。今年のテーマは「熱狂の、その先へ。」で、単なる盛り上がりにとどまらず、来場者の心に残る感動や出会いを創出することを目指しています。地域や社会とのつながりも大切にし、大学と外部を結ぶ架け橋としての役割も果たしています。
雨天対策とステージ設備の充実を目指す理由
昨年の明大祭では初日に雨が降り、多くのステージ企画が中止となってしまいました。企画にかけた時間や努力が発揮できず、実行委員や参加団体にとって悔しい結果となりました。そこで今年は、メインステージに雨天でも対応可能な設備を導入し、新たに屋内ステージも設置することで、天候に左右されずに企画を実施できる環境を整えます。さらに照明設備もグレードアップし、より感動的な演出を目指しています。これらの充実には多額の費用がかかるため、クラウドファンディングでの支援を募っています。
支援金の使い道と参加方法について
クラウドファンディングで集められた資金は、雨天対策の滑り止めマット設置や屋内ステージの設置、照明設備の増設などに充てられます。支援者には感謝メールや芳名掲載、開催報告書のほか、オリジナルグッズや招待席の提供など多彩なリターンが用意されています。特に数量限定の招待席は人気が高いため、早めの確認がおすすめです。明大祭実行委員会は、より多くの方に明大祭の魅力を知ってもらい、伝統を超える祭りにしたいと考えています。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。