1. HOME
  2. クラウドファンディング
  3. ピックアップ
  4. 害獣として駆除された動物の皮を活用した、ジビエレザー循環モデルを構築したい!!

害獣として駆除された動物の皮を活用した、ジビエレザー循環モデルを構築したい!!

命を活かす革づくりの新たな挑戦

東京都内のインキュベーション施設を拠点に活動する家族経営のレザーブランド「P’s(ピース)」が、新たなクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げました。彼らは日本で唯一自給できる豚革を使った製品づくりを原点に、環境に配慮した素材選びとものづくりを続けてきました。今回のプロジェクトでは、害獣として駆除されたシカやイノシシの皮を活用し、命の副産物に新しい価値を与える循環の仕組みを目指しています。

地域資源と伝統技術の融合

この取り組みは、富士山ジビエセンターDEARDEERから原皮を購入し、東京下町の山口産業が環境にやさしい鞣し技術でジビエレザーへと再生。P’sが製品化し、富士山ジビエセンターの店頭で販売する流れを確立しようとしています。害獣被害の深刻化に伴い廃棄されていた皮を活用することで、地域課題の解決と資源の有効活用を両立。伝統技術と地域の自然資源を結びつけた新しいものづくりのモデルとして注目されています。

唯一無二のジビエレザー製品をお届け

リターン品は、富士山の麓で駆除された鹿の皮から生まれたジビエレザー製品です。コースターやカップスリーブ、コードホルダー、鍋つかみ、トレイなど、日常やアウトドアシーンに寄り添うアイテムが揃います。色はネイビー、キャメル、ナチュラルの3色展開で、特にナチュラルは染色を施さず鹿革本来の表情を活かしています。ひとつとして同じものがない世界に一つだけの逸品です。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

CROWDFUNDING

クラウドファンディング | ピックアップ