【美大生50人×お化け屋敷】芸術祭名物!話題のお化け屋敷プロジェクト今年も開幕!
美大生が創る最恐お化け屋敷
武蔵野美術大学の現役美大生50人が集結した有志団体「MOP(もっぷ)」が、2025年10月24日から26日にかけて開催される芸術祭で、最恐のお化け屋敷を制作・開催します。MOPは2023年に設立され、絵画や映像、空間デザイン、立体造形など多彩な才能を持つメンバーが、それぞれの得意分野を活かして一つの作品を作り上げることをモットーにしています。過去2年間で累計3000人以上を動員し、芸術祭の人気企画として定着しました。
進化し続けるストーリーと演出
2025年度のお化け屋敷のタイトルは「PARADIESE(パラダイス)」。舞台は殺人ピエロが支配する狂気のサーカスで、来場者は物語の中に没入し、参加型の体験を楽しめます。昨年度の成功を踏まえ、導入映像やオリジナルグッズ、裏設定なども充実。内装班、映像班、広報班、グッズ班の4つの班に分かれて制作が進められており、日々クオリティの向上に努めています。昨年の「霊柩船」では最大2時間の待ち時間が発生するほどの人気を博しました。
クラウドファンディングで支援を募集
このプロジェクトはクラウドファンディングで資金を募っており、集まった支援金は内装や仕掛け、オリジナルグッズの制作費用に充てられます。リターンには限定のアクリルキーホルダーやポストカード、体験映像、さらには一点物の看板など多彩な品が用意されています。美大生たちの熱意と創造力が詰まったお化け屋敷を、ぜひ応援してみてはいかがでしょうか。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。