【宮城県初!】保護者負担ゼロへ!夢を繋ぐチーム専用バス導入プロジェクト!
地域の子どもたちを支えるミニバスチームの挑戦
宮城広瀬ミニバスケットボールスポーツ少年団は、仙台市を拠点に小学生のバスケットボール指導を行い、子どもたちの心身の健やかな成長を見守っている地域のスポーツ少年団です。現在55名の子どもたちが日々練習に励み、バスケットボールの楽しさと技術を学んでいます。代表の民谷龍一さんと運営統括マネージャーの須田のぞみさんは、保護者の負担を軽減し、子どもたちの応援に専念できる環境づくりを目指して活動されています。Instagramやブログを通じて多くの方々に支えられ、地域に根ざした温かいチーム運営が続けられています。
送迎問題を解決する新たな居場所の創設
チームが抱える大きな課題の一つが、子どもたちの送迎問題です。保護者の皆さんは子どもの夢を応援したい気持ちでいっぱいですが、車がない、勤務の都合、きょうだいの世話など、送迎が難しい事情を抱える方も多くいらっしゃいます。そこで、チームは送迎を引き受けることを決意し、マイクロバスの導入を目指しています。さらに、放課後の居場所「FOWARDiAみらいBASE(フォワーディアみらいベース)」を立ち上げ、自然派レストラン「kibako」の協力のもと、子どもたちが宿題をしたり仲間と交流したりできる安心の場を提供。栄養満点の食事も用意され、心身ともに休まる環境づくりが進められています。
多彩な仲間と共に未来を支えるプロジェクト
このプロジェクトは、多くの仲間の想いと力が結集して動き出しています。似顔絵詩人の「笑顔絵師こたろ」さんが描いた温かみのあるトップ画や、自然素材ブランド「En Liège(アン リエージュ)」が提供するオーガニックコルクを使った特製アイテムなど、支援者の皆さんに喜んでいただける工夫も盛り込まれています。地域の食を支えてきた細田陽子さんの協力もあり、子どもたちの健やかな成長を多方面からサポート。子どもたちが安心してバスケットボールを楽しみ、保護者もストレスなく応援できる環境づくりに向けて、着実に準備が進められています。詳しくは、プロジェクトページをご確認ください。