2026年1月に新しい映画祭「ブラジル映画祭+」を開催したい!!!
ブラジル映画祭+の新たな挑戦
「ブラジル映画をもっと日本で観たい」という想いから始まった「ブラジル映画祭+(cinebrasil+)」は、2005年から2015年に開催された「ブラジル映画祭」の経験を活かし、新たな形でブラジル映画の魅力を日本に届ける映画祭です。2026年1月に初開催される本映画祭は、劇場とオンラインのハイブリッド形式で行われ、多様なジャンルのブラジル映画7作品を上映予定です。ブラジルの文化や社会を映し出す作品を通じて、新たな出会いや感動を生み出すことを目指しています。
劇場とオンラインの両方で楽しめる映画祭
「ブラジル映画祭+」は、ヒューマントラストシネマ渋谷での劇場上映と、配信プラットフォーム「Lumière」を使ったオンライン上映の両方を実施します。劇場では大スクリーンと音響で映画の世界に没入でき、オンラインでは日本全国どこからでも参加可能です。ドラマ、音楽ドキュメンタリー、社会派ドキュメンタリー、在日ブラジル人コミュニティをテーマにした作品など、多彩なラインナップが用意されています。字幕翻訳にも力を入れ、言葉や文化の壁を越えてブラジル映画の魅力を届けます。
運営団体s.e.a.の理念と支援のお願い
映画祭を運営する任意団体「s.e.a.」は、ポルトガル語の「ser um eterno aprendiz(永遠に学ぶもの)」に由来し、常に成長し続ける姿勢を大切にしています。ブラジル映画の普及を通じて多様性や対話を促進し、社会を豊かに変えていくことを目指しています。現在、クラウドファンディングで資金を募り、字幕制作や広報活動などに活用予定です。ブラジル映画の魅力を日本で広げるこの挑戦に、ぜひご支援ください。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。