あなたの一杯が、世界で響くジャズになる。｜ JAZZ ＆ TEA ｜世界へ挑戦
ジャズとお茶が織りなす新体験
岡山・倉敷を拠点に活動するJAZZ & TEAは、ティーブレンダーの宮園三鈴さんが代表を務めるブランドです。無香料・無着色・自然素材100％のブレンドティーを100種類以上開発し、「お茶を飲む」という枠を超えた五感を満たす体験を提供しています。ジャズの音楽とお茶の香りや味わいを融合させる独自の世界観は、地元のマルシェやティーレッスンで少しずつ認知が広がってきました。
国際舞台での挑戦と映像制作の必要性
2025年9月末には、JAZZ & TEAは初めてパリの国際ティーコンテストに出品しました。パリはジャズ文化と嗜好品市場の中心地であり、「ジャズの名曲をお茶で表現する」という前例のない挑戦が注目されています。今後は海外の展示会やコンテストにも積極的に参加予定で、その世界観を伝えるためのプロモーション映像制作が急務となっています。映像は単なる広告ではなく、ブランドの理念を象徴するアート作品として制作されます。
特別なブレンドティーとクラウドファンディングの概要
今回のクラウドファンディングでは、パリのコンテスト出品に合わせて開発された「C’est si bon（セ・シ・ボン）」と「I Love Paris（アイ・ラヴ・パリ）」という2種類の特別なブレンドティーがリターン品として用意されています。映像制作は倉敷美観地区など歴史的な場所で撮影され、ジャズ演奏と茶葉の舞い、湯気の立ちのぼりを重ねる美しい演出が予定されています。支援金はリターン品の製造や映像制作に充てられ、目標は100万円です。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。
