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【日米×タグラグビー】博士課程から挑む“主体性と協調性”を育む体育教育改革

日米体育教育の融合を目指す新研究

江頭翔太朗さんは、アメリカ・ウェストバージニア大学で体育学教授法の博士課程に在籍し、日米の体育教育の強みを活かした新しい教育モデルの開発に取り組んでいます。日本の体育教育が持つ規律やチームワークの良さと、アメリカの主体性や多様な指導法を融合させることで、子どもたちの身体的・精神的成長を支えることを目指しています。現在、この研究と教育活動の継続・発展のために支援を募っています。

タグラグビーを活用した教育的意義

江頭さんが注目するのはタグラグビーです。非接触型で安全に楽しめるこのスポーツは、「No Side」や「One for All, All for One」といった理念を通じて、協調性や責任感を育む教育的価値があります。2019年の日本開催ラグビーワールドカップでの普及成功や、2031/32年の米国開催に向けた教育現場での普及も期待されています。江頭さんはラグビーコーチとしての経験も豊富で、実践的な指導を通じて研究を深めています。

支援のお願いとリターン内容

研究の継続には渡航費や教材開発費など約6,000ドル(約90万円)の資金が必要です。大学や学会の研究費では賄いきれない部分を補うため、外部からの支援が不可欠となっています。支援者には感謝メールや活動報告書の送付、名前やロゴの掲載など多様なリターンが用意されています。日米両国の体育教育の未来を切り拓くこの挑戦に、ぜひご注目ください。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

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