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【青森・つがる】地域資源を活用したビール造りで、人々が出会える場を作りたい!!

津軽醸造の新たな挑戦とは

青森県つがる市で新たに設立された津軽醸造合同会社は、アメリカ出身のクラフトビール醸造家クリスさんと地元出身の塩越遼太さんが代表を務めるブルワリーです。彼らは「地元に根付くビール造り」を目指し、地域の農産物を活用したクラフトビールの醸造所とタップルームの開設に挑戦しています。特に、ビールの主原料である麦芽の30%を青森県産の穀物で賄うという全国的にも珍しい試みを行い、地域の農家やコミュニティと連携した循環型のものづくりを推進しています。

タップルームがもたらす地域のつながり

津軽醸造が目指すタップルームは、単なるビールを楽しむ場所ではなく、「つくる人と飲む人」「地域と自然」がつながる出会いの場です。出来立てのビールを片手に、初めて会う人同士が自然に語り合える空間を提供し、地元の方や旅人が交流できるコミュニティの核となることを願っています。こうした場づくりは、地域の活性化や新たな文化の創造にもつながる重要な取り組みです。

クラウドファンディングで応援を募る理由

津軽醸造は、2026年春の醸造開始に向けて、醸造所の改装やタップルームの設計に必要な資金の一部をクラウドファンディングで募っています。銀行融資に加え、地域やビールファンの支援を得ることで、より開かれた場づくりを実現したいと考えています。地元の素材を活かしたビールを通じて、地域の農家や観光客、移住者など多様な人々が交流し、新しい地域の活力を生み出すことが期待されています。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

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