日常のくらしをちょっと便利にするアプリ「くらしぽーたる」を完成させたい
地域の安心を支える新アプリ誕生へ
自己紹介株式会社ゼットリンカーの金原隆利さんは、元理学療法士としての経験を活かし、誰もが安心して暮らせる地域づくりを目指しています。エンジニアに転身後は多様な分野で技術を磨き、現在は地域密着型アプリ「くらしぽーたる」の開発に取り組んでいます。このアプリは、日常の困りごとを解消し、災害時の安心を提供し、住民と自治体の対話を促進することを目的としています。
「くらしぽーたる」の特徴と開発状況
「くらしぽーたる」は、ごみ出し日や施設情報の確認、避難所情報や安否確認機能、アンケートや問い合わせ機能を備えています。現在、フロントエンド開発は70%完了し、PWA対応やオフライン機能も実装済みです。デザイン面ではサービスロゴやランディングページが完成し、3つの市区町村で自治体ヒアリングも実施されています。β版テスターも募集中で、開発は金原さんを中心に小規模チームで進められています。
プロジェクトの展望と参加方法
このプロジェクトは2025年10月にクラウドファンディングを開始し、2026年春の正式サービス開始を目指しています。支援者には地域特化のカスタマイズ版の優先提供やβ版への早期アクセスなどのリターンが用意されています。阪神淡路大震災や東日本大震災の教訓を踏まえ、平時の便利さと有事の安心を両立させる新しい地域インフラとして期待されています。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。