私の60年の集大成【ジャンゴアートスタジオ】世界へ羽ばたく心育む拠点を創りたい
ジャンゴタケオさんの新たな挑戦
陶芸家でありシンガーソングライターのジャンゴタケオさんは、60年以上にわたりアート活動を続けてきました。72歳まで美術教諭として子どもたちと向き合い、教育現場での経験も豊富です。今回、彼は自身の集大成として「ジャンゴアートスタジオ」の創設を目指しています。このスタジオは単なる制作工房ではなく、アートを通じて人々の心に余白を生み出し、感性の豊かさを世界に発信する拠点となる予定です。
アートで心のゆとりを育む意義
ジャンゴタケオさんは、現代社会の混乱や心の荒廃を目の当たりにし、アートの情操教育の重要性を強く感じています。アートは自由な心を育み、協調性や幸せを求める力を養うといいます。彼が創始した「竹生焼」は2000点以上の作品を生み出し、その技術と想いは多くの人の心を豊かにしてきました。ジャンゴアートスタジオでは、陶芸を中心に多様な表現方法を学べる場を提供し、年齢や経験を問わず誰もがアートに触れられる空間を目指しています。
プロジェクトの詳細と支援のお願い
現在、スタジオの建設候補地は確保され、設計も進んでいます。資金調達が最大の課題ですが、支援者には竹生焼のオリジナル作品がリターンとして届けられます。作品は支援額に応じて小皿やオブジェ、花器など多彩で、すべてジャンゴタケオさんの手作りの一点ものです。2026年6月の完成を目指し、アートの力で心を潤す拠点づくりが進められています。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。