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【水戸発】サウナと銭湯を中心とした「ともにすごし、ともに育つまち」をつくりたい!

地域に愛され続けるスーパー銭湯

茨城県水戸市にあるスーパー銭湯「やまの湯」は、1999年の開業以来26年間、地域の人々に親しまれてきました。単なる大規模レジャー施設ではなく、地域に根ざした“銭湯らしいスーパー銭湯”として、日常の憩いの場や交流の場となっています。東日本大震災時には無償で入浴を提供し、コロナ禍には子どもたちの遊び場を設けるなど、地域の暮らしに寄り添った活動を続けてきました。

改装で新たな魅力を創出

現在、やまの湯は老朽化に伴い大規模な改装を進めています。廃業ではなく改装を選んだのは、地域にとってかけがえのない居場所だからです。改装では茨城県初導入となるHUUMサウナストーブを設置し、セルフロウリュや多彩なサウナ体験を提供します。また、NPO法人CHArのサポートを受け、「素(so)」と「装(sou)」というコンセプトのもと、日常に溶け込む気軽な場と特別な時間を楽しめる場の両立を目指しています。

地域とともに歩む未来へ

やまの湯の改装は12月9日のリニューアルオープンを予定しており、支援金は施設の改修や新サウナ導入、コミュニティイベントの充実に使われます。地域の「まちの銭湯」として、これからも人と人がつながる居場所であり続けるための挑戦です。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

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