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中学生ハンドボーラーが本場ドイツへ!挑戦と成長の物語を記録したい

世界最高峰の環境で挑戦する中学生たち

愛知県のハピネス・スポーツクラブKOTAを運営する牟田歩さんが主宰する「ドイツハンドボールチャレンジツアー」は、日本の中学生ハンドボーラーが世界最高峰のドイツ・ブンデスリーガのアカデミーチームに挑戦する海外遠征プログラムです。子どもたちは現地での合同練習や親善試合、トップ選手との交流を通じて、世界基準のスピードや戦術、フィジカルを体感し、大きく成長しています。前回のツアーでは参加者の有馬玄選手が現地アカデミーにスカウトされるなど、成果もあがっています。

挑戦を支える新たな取り組み

今回のクラウドファンディングでは、単なる遠征資金の補填にとどまらず、より価値ある経験を未来へ残すことを目指しています。具体的には、ドイツ・グンマースバッハのスター選手を招いた特別座談会の開催や、遠征の様子を記録したドキュメンタリームービーの制作を計画しています。これにより、子どもたちはトッププレーヤーの生の声に触れ、挑戦の軌跡を映像として共有できる環境が整います。こうした取り組みは、子どもたちの夢や努力の方向性を明確にし、未来の挑戦者たちにも大きな刺激となるでしょう。

未来を切り拓く挑戦の物語

牟田さんは小中学校の教員経験を活かし、「環境が人を育てる」という信念のもと、このプロジェクトを推進しています。日本のハンドボール界が抱える環境課題を乗り越え、子どもたちが世界に挑戦する機会を提供することは、競技力向上だけでなく人間的成長にもつながります。今回のクラウドファンディングは、挑戦の軌跡を形にし、支援者と共に未来を創るプロジェクトです。子どもたちの挑戦が次世代へと連鎖し、日本のハンドボール界の未来を明るく照らすことを期待しています。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

CROWDFUNDING

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