遊びから学びへ!ドローンサッカーⓇ神戸大会で子どもたちの好奇心を育てたい!
ドローンサッカーⓇ神戸大会とは
ドローンサッカーⓇ神戸大会は、2026年3月21日・22日に神戸ハーバーランド・スペースシアターで開催される次世代型テクノロジースポーツイベントです。韓国発祥のドローンサッカーⓇは、1チーム5人編成でドローンを操作し、リング状のゴールに通すことで得点を競う空中の団体競技です。年齢や性別を問わず楽しめるバリアフリーなスポーツであり、操作技術だけでなく戦術やチームワークも勝敗を左右します。子どもから大人まで幅広い世代が参加し、観戦や体験、学びが一体となった魅力的な大会です。
子どもたちの「できた!」を育む学びの場
この大会を主催するモノコトLab.Clubは、「遊びから学びへ」をテーマに、子どもたちが自らの力で未来を切り拓く力を育てる活動を行っています。ドローンサッカーⓇは、単なるスポーツではなく、機体の整備や点検、トラブル対応などのものづくり要素も含み、子どもたちに技術への関心や責任感を育てます。また、仲間と協力しながら戦略を練る過程でコミュニケーション力や問題解決力も養われます。こうした体験が「できた!」という成功体験となり、子どもたちの自信と生きる力につながっています。
未来を拓く新しい学びの挑戦
ドローンサッカーⓇ神戸大会は、2026年の中学校部活動の地域移行に向けた新しい部活動のモデルとしても注目されています。神戸市や西宮市、宝塚市など複数の自治体と連携し、教育現場からも期待が寄せられています。大会では公式試合のほか、初心者向け体験ブースやドローン整備ワークショップ、プログラミング体験など多彩なプログラムが用意されており、参加者は楽しみながら学びを深められます。子どもたちの「好き」や「やってみたい」を起点に未来を切り拓く力を育てるこの挑戦に、ぜひ注目してください。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。