【鎌倉・すきま鎌倉店】幸せが生まれる癒しの古民家を残したい、、、！
築80年の古民家を再生した癒しの空間
鎌倉市にある「すきま鎌倉店」は、30年間空き家だった築80年の古民家を再生し、2023年5月にオープンした温もりあふれるカフェ兼レンタルスペースです。木造の落ち着いた空間には本が並び、訪れる人が自分だけの時間をゆったり過ごせる場所として親しまれています。もともとは時間制の図書室でしたが、現在は週3日のカフェ営業とレンタルスペースとして運営されており、地域の人々に癒しと交流の場を提供しています。
店主・田中藍奈さんの想いと挑戦
店主の田中藍奈さんは、茅ヶ崎市在住の24歳。すきま鎌倉店の運営だけでなく、環境問題に取り組む団体「BENIRINGO」の共同代表や茅ヶ崎FMのパーソナリティとしても活動しています。経営経験が浅い中での挑戦は決して楽ではありませんが、訪れる人々の癒しや笑顔を実感し、この場所を鎌倉の大切な居場所として残したいという強い思いを持っています。現在は共同オーナーとともに、カフェとレンタルスペースの運営を続けながら、新たな仲間「すきまファミリー」を募集しています。
すきまファミリー募集とクラウドファンディングの目的
すきま鎌倉店では、月に1回以上、長期的にこの空間でお店や教室、イベントを開催してくれる仲間「すきまファミリー」を全力で探しています。レンタルスペースの利用が少ない現状を打破し、より多くの人がこの場所で自分の好きなことを表現し、幸せを生み出すことを目指しています。今回のクラウドファンディングは、その活動を支援し、すきま鎌倉店の未来をつなげるためのものです。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。
