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【日本代表・内池桃羽】“究極の一投”で初の金を☆ビーチアルティメット世界一へ!

アルティメット日本代表内池桃羽さんの挑戦

アルティメット日本代表の内池桃羽さんは、大学1年生でアルティメットと出会い、その魅力に引き込まれました。社会人になってからは関西を拠点とする女子社会人チーム『RadRise(ラッドライズ)』を創設し、競技を続けています。コロナ禍で大会や代表活動が中止になる苦しい時期もありましたが、社会人になって初めて日本代表に選出され、再び競技への情熱を取り戻しました。現在は仕事と両立しながら、国内外の大会で活躍しています。

アルティメットとビーチアルティメットの魅力

アルティメットはフライングディスクを使った7人制のチームスポーツで、アメフトやバスケットボールの要素を持ちます。ディスクを持っている選手は走れず、パスワークが勝敗の鍵となるため、仲間との連携が重要です。身体接触禁止で審判もおらず、選手同士がフェアプレー精神「スピリット・オブ・ザ・ゲーム」を持って試合を進めるのが特徴です。ビーチアルティメットは砂の上で行う5人制で、足場の不安定さや風の影響を読み切る高度な技術が求められます。

世界大会出場に向けたクラウドファンディング

内池さんは2025年11月にポルトガルで開催される「WFDF世界ビーチアルティメット選手権大会」への出場を目指しています。しかし、アルティメットはまだマイナースポーツであり、日本代表でも遠征費や大会参加費は自己負担です。そこで今回のクラウドファンディングでは、遠征費の負担軽減とアルティメットの普及を目的としています。皆さまの支援が、内池さんの挑戦を後押しし、次世代の選手たちに夢を届けるきっかけとなるでしょう。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

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