1. HOME
  2. クラウドファンディング
  3. プロジェクト
  4. 鍼灸の力でデフアスリートを応援!世界大会の舞台にケアブースを出展します

鍼灸の力でデフアスリートを応援!世界大会の舞台にケアブースを出展します

デフスポーツ世界大会で鍼灸支援

2025年11月に東京で開催される「聴覚に障がいのあるアスリートのための世界的スポーツ大会」に向けて、公益社団法人 東京都鍼灸師会が無料の鍼灸施術ブースを設置します。鍼灸師の専門知識と技術を活かし、アスリートの疲労回復やコンディショニングをサポートすることが目的です。鍼灸は日本の伝統医療として知られていますが、スポーツ分野での活用はまだ広く知られていません。この機会に多くのアスリートに鍼灸の効果を体験してもらい、認知度向上を目指しています。

東京都鍼灸師会の取り組み内容

東京都鍼灸師会は75周年を迎える鍼灸師の職能団体で、これまでも医療連携講習会や自治体での施術、スポーツイベントでのボランティア活動など幅広く活動しています。特にマラソン大会や障がい者スポーツ大会での施術実績が豊富で、今回の世界大会でもこれまでの経験を活かして最高の施術環境を提供します。言葉の壁を越え、アスリート一人ひとりの体と心に寄り添うことを使命とし、鍼灸の力でパフォーマンス向上を支援します。

クラウドファンディングで支援を募る理由

この大規模な取り組みを成功させるためには、多くの資金が必要です。集まった支援金は施術ブースの設営費や安全な鍼や備品の購入、運営にかかる諸経費に充てられます。東京都鍼灸師会だけでは実現が難しい挑戦を、クラウドファンディングを通じて多くの方の力を借りて進めていきます。鍼灸の力でアスリートの未来を支えたいという思いに共感される方は、ぜひプロジェクトページをご覧ください。

CROWDFUNDING

クラウドファンディング | プロジェクト