【えっとね！】遊びで脳も心も元気に！家族・地域をつなぐ“対話型”カードを全国へ
脳を動かす新感覚カードゲーム「えっとね！」
千葉県鎌ケ谷市を拠点に活動するボードゲームクリエイターの有村一成さんが開発したカードゲーム「えっとね！」は、遊びながら脳を活性化し、世代を超えた会話と笑顔を生み出す新しいコミュニケーションツールです。記憶や判断、発想、共感力など多角的に脳を使う設計で、高齢者から子どもまで幅広い世代が楽しめます。単なるゲームではなく、地域の教育や福祉の現場でも活用できる点が特徴で、地域のつながりを深めることを目指しています。
ファシリテーター講座で広がる地域貢献
「えっとね！」の魅力を最大限に引き出すため、有村さんは脳活性アドバイザーの吉永順子さんと協力し、ファシリテーター講座を開発しました。この講座では、ゲームを通じて参加者の表情を引き出し、会話を広げる技術や世代別のアプローチ方法を学べます。地域での交流や健康づくりに役立つ題材が不足している現状に対し、この講座はすぐに使えるツールとしてファシリテーターを育成し、地域活動の活性化を後押しします。副業やセカンドキャリアとしても期待されている取り組みです。
全国展開を目指すプロジェクトの詳細
本プロジェクトは、カードゲームの制作費やファシリテーター講座の開発費、体験会の運営費などに支援金を活用し、全国の地域や施設で「えっとね！」を広げていくことを目的としています。試作品はすでに地域イベントでテストプレイされており、ルールやカード構成は確定済みです。支援者にはゲームセットやオンライン体験会、講座参加権など多彩なリターンが用意されています。詳しくはプロジェクトページをご確認ください。
