【江戸の旅人と同じ景色を】Vtuberと歩く！東海道五十三次、昔と今を繋ぐ挑戦
Vtuberよろづ萩葉さんの新たな挑戦
日本の古典文学をアニメーション付きでわかりやすく解説し、多くのファンを持つVtuberのよろづ萩葉さんが、東海道五十三次を徒歩で踏破するプロジェクトを始めました。古典を「勉強」ではなく「娯楽」として楽しんでもらいたいという想いから、2025年9月にスタートしたこの旅は、すでに日本橋から保土ヶ谷宿まで進んでいます。動画や記事を通じて、歴史や文化をリアルに感じられるコンテンツを発信しています。
東海道の歴史と現代の魅力を伝える旅
東海道は江戸時代に53の宿場が置かれ、多くの旅人が行き交った街道です。歌川広重の浮世絵や十返舎一九の滑稽本など、数々の名作の舞台にもなりました。よろづ萩葉さんは、当時の旅人と同じ道を歩きながら、現代の東海道の風景や発見を丁寧に撮影。単なる徒歩旅ではなく、映像作品としての質にもこだわり、視聴者に価値ある体験を届けようとしています。
支援で実現する東海道踏破プロジェクト
このプロジェクトは、徒歩旅の交通費や宿泊費、コンテンツ制作費に支援金を活用します。支援者には動画や記事へのクレジット記載、限定生配信の視聴、新規イラストを使ったグッズなど多彩なリターンが用意されています。じっくりと時間をかけて東海道の魅力を伝えるこの挑戦に、ぜひご注目ください。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。
