「自分の理想に立ち返るきっかけをくれる服」をお届けするアパレルブランド立ち上げ
新しいアパレルブランド「kinali」とは
「kinali（きなり）」は、ブランドオーナーの諏訪剛史さんが立ち上げた新しいアパレルブランドです。諏訪さんは店舗経営やキャリア支援の経験を活かし、セレクトショップの企画やバイヤー、キャリアコンサルタントとして活躍するスタッフと共にチームを組んでいます。kinaliは「服を着ることで、自分の理想や可能性に立ち返る」というコンセプトを掲げ、未経験ながらも挑戦を始めた育成型ブランドです。ファンと共にブランドを育てていくことを目指しており、支援者にはシリアルナンバー入りのタグが贈られ、特別なつながりを感じられます。
プロジェクトの背景と目指すもの
諏訪さんはキャリア支援や起業コンサルティングの現場で、多くの人が日々の忙しさに追われて本来の理想や可能性に目を向けられない現状を目の当たりにしてきました。そこで、服を単なる製品ではなく「心のスイッチ」として捉え、着ることで自分らしさや理想に立ち返るきっかけを提供したいと考えています。シンプルで日常に溶け込むデザインながら、袖を通した瞬間に気持ちが変わるような服作りを目指しており、忙しい現代人に寄り添うブランドとして期待されています。
支援内容と今後のスケジュール
現在はTシャツのサンプル作成が進んでおり、支援者は刺繍ロゴやカラーを選べる完全受注生産のTシャツを手に入れられます。リターンは7,000円から20,000円のコースがあり、シリアルナンバー入りタグや次回デザインの投票権、ポップアップイベント招待券などが含まれます。クラウドファンディングは2025年11月24日まで実施され、12月から順次商品発送、2026年2月までにポップアップイベントや次コレクションのデザイン投票も予定されています。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。
