1. HOME
  2. クラウドファンディング
  3. プロジェクト
  4. ハンドロール祭り in Bangkok|日常に寄り添う新しい手巻き寿司の挑戦

ハンドロール祭り in Bangkok|日常に寄り添う新しい手巻き寿司の挑戦

日常に寄り添う新しい手巻き寿司

バンコクの日本料理レストラン「Live Kitchen TEN-SHOW」で副料理長を務める武井さんが、新たな手巻き寿司ブランド「ハンドロール祭り」を立ち上げます。武井さんは日本とタイでの豊富な料理経験を活かし、「本格的でありながらもっと自由に楽しめる日本食」をテーマに、日常の中で気軽に楽しめる新しい手巻き寿司のスタイルを提案しています。高級なイメージにとらわれず、タイの人気メニューであるガパオや生姜焼きなども取り入れ、独自の味わいを追求しています。

タイ市場のニーズと新ブランドの挑戦

近年、タイでは手巻き寿司の人気が高まる一方で、高級料理としてのイメージが強くなっています。武井さんは「もっと多くの人が日常的に楽しめる手巻き寿司があってもいいのでは」と考え、24時間365日テイクアウト可能な専門店の開設を目指しています。日本の技術とタイの自由な発想を融合させ、スパイシーマヨやトリュフマヨなど新感覚の具材も開発中です。これにより、これまでにない新しいハンドロール文化の創造を目指しています。

今後の展望と支援のお願い

現在、武井さんは「Live Kitchen TEN-SHOW」での勤務と並行して、新ブランドの準備を進めています。クラウドファンディングでの支援金は、店舗の本格的な準備や広報活動に活用され、2025年10月の店舗オープン、2026年1月からの24時間営業開始を予定しています。リターンとしては、バンコクの店舗での特別なおもてなしも用意されています。新しい手巻き寿司の形を追求するこの挑戦に、ぜひ注目してみてください。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

CROWDFUNDING

クラウドファンディング | プロジェクト