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【“もったいない”を次の作り手へ】捨てずに造るを繋ぐ手芸店の新拠点を展開します

リユース手芸で資材を活かす新しい挑戦

神奈川県川崎市で「リユース手芸店 maru.」を運営する仙田千紘さんは、使いきれない布やボタン、レースなどの手芸資材を集め、次の作り手へつなぐ活動を行っています。まだ使える資材を捨てずに循環させることで、環境にやさしい手芸文化の発展を目指しています。余った素材を活用する「リユース手芸」は、資源の無駄を減らしながら創作の楽しさを広げる新しい取り組みです。

新店舗オープンで広がる資材の循環

これまでは自宅の一室で資材の販売をしてきましたが、今回のクラウドファンディングでは新たな販売拠点の開設を目指しています。駅近の物件で、選ぶ楽しさを感じられる空間づくりを計画中です。また、自宅スペースは「共同作業室」としてトライアル運用し、資材を自由に使えるミシン作業室を設ける予定です。これにより、必要な分だけ資材を使い、みんなでシェアする新しいものづくりの仕組みを実験的に進めています。

プロジェクトの詳細と応援のお願い

集まった資金は新店舗の初期費用や什器、資材の保管・運搬費用などに充てられます。仙田さんは、実店舗ならではの生地を触って選ぶ楽しさを多くの人に体験してほしいと考えています。リユース手芸を通じて「もったいない」が「楽しい循環」へと変わる未来を目指すこのプロジェクトに、ぜひ注目してください。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

CROWDFUNDING

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