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足立レイボカロ化計画始動!ついに足立レイがVOCALOIDで動く!?

ヤマハが挑む新たなボカロ化支援サービス

ヤマハ株式会社が立ち上げた「VOCALOID FAN-ding」は、“ボカロになりたい”という夢を持つキャラクターIP事業者とファンをつなぐクラウドファンディング型のボカロ化支援サービスです。これまで「VOCALOID」技術でボカロPの夢を叶えてきたヤマハが、次のステップとしてキャラクター自身のボカロ化を支援します。資金面や制作面でのサポートを通じて、キャラクターの新たな可能性を広げることを目指しています。

記念すべき第1弾プロジェクト「足立レイ」

第1弾プロジェクトはロボット開発者のみさいるさんが手がける「足立レイ」のボカロ化です。足立レイは自立歩行可能な0号機ロボットで、無機物音源としてUTAUやトークソフトもリリースされてきました。今回の挑戦では、従来方式のVOCALOIDボイスバンク化をはじめ、立ち絵制作やAIボイスバンク化にも挑戦します。支援者には限定ぬいぐるみや等身大パネル、発売前視聴会参加権など多彩なリターンが用意されており、ファンと共にボカロの未来を創るプロジェクトとなっています。

支援方法と今後の展望について

支援プランは1,000円から30万円超まで幅広く用意されており、支援者の名前掲載や限定グッズ、VOCALOID6 Editorの提供など多彩な特典があります。クラウドファンディングは2025年12月1日から2026年1月29日まで実施され、終了後はボイスバンク開発やリターン品の製造が進められます。ボカロ版足立レイは一般販売も予定されており、今後の展開に期待が高まります。詳しくはプロジェクトページをご確認ください。

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