【ネパール教育支援】変化の時代に、アートと学びで未来を照らすプロジェクト
ネパールの子どもたちに学びの機会を
今回ご紹介するクラウドファンディングは、日本語教師であり切り絵作家の遠藤さんが立ち上げたプロジェクトです。遠藤さんはこれまで国内外で日本語教育や文化交流に携わり、タイやインドネシア、エジプトなど多くの国で活動してきました。今回の挑戦は、ネパールのカトマンズとチトワンで子どもたちや若者に日本語教育を提供し、地域貢献の大切さを伝えることを目的としています。教育環境が十分でない地域に学びの喜びを届け、未来を担う若者たちの成長を支援する意義深い取り組みです。
具体的な活動内容と連携体制
プロジェクトは2025年12月20日から2026年1月5日までの期間、現地の小学校や日本語学校でボランティア授業や教材寄贈を行います。特にShree Bhagodaya Primary Schoolでは85名の生徒に対して物資支援も予定しており、学校責任者や地域の教育支援団体と連携しながら進められます。日本在住の協力者ブブンさんやネパール在住のアニタさんのサポートも受け、現地での活動が円滑に行われるよう準備が進められています。教育と文化を通じて、子どもたちが自国の未来を切り拓く力を育むことが目標です。
支援のリターンと参加方法
支援者には感謝の気持ちを込めて多彩なリターンが用意されています。3,000円からのコースでは活動報告書やお礼メッセージが受け取れ、5,000円以上のコースでは切り絵のデジタルアートや原画作品など、支援額に応じた特別な品が届けられます。特に高額コースでは一点ものの切り絵作品や感謝状が用意されており、プロジェクトの理念に共感する方にとって魅力的な内容です。ネパールの子どもたちの未来を支えるこの活動に、ぜひご注目ください。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。
