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【65年の歴史】冬の夜空に咲く花火で蘇るスキー場の魅力

65年の歴史を持つスキー場の新たな挑戦

富山の山間に位置する特定非営利活動法人あわすのスキー場は、65年もの間、多くの人々に愛されてきました。大きな施設や最新設備はありませんが、初心者に優しい緩やかな斜面と「日本一優しいスタッフ」が特徴です。近年は若い世代のスキー離れが進む中、存続の危機もありましたが、スタッフやボランティアの支えで少しずつ利用者数を回復させています。そんなスキー場が、2026年2月14日のバレンタインデーに「雪と光の祭典」と題した特別なイベントを開催し、新たな魅力を発信しようとしています。

雪山で楽しむ花火と幻想的なナイター営業

今回のプロジェクトの目玉は、雪に覆われたゲレンデから打ち上げる約10分間の花火ショーです。花火師も「雪原からの花火は格別」と太鼓判を押すほどの美しさで、観客に近い距離から迫力ある花火を楽しめます。また、通常は行っていないナイター営業も特別に実施。工事用照明を使った「薄暗いナイター」は、星空や雪面の陰影が美しく、幻想的な滑走体験を提供します。花火とナイターの組み合わせは、スキー場に新たな価値をもたらし、スキーをしない方にも魅力を伝える狙いがあります。

未来へつなぐ特別な思い出づくり

このプロジェクトは一度きりのイベントではなく、毎年恒例の行事として定着させることを目指しています。若い世代を中心に新たなファン層を開拓し、地域の冬の魅力発信にもつながるでしょう。支援者には限定デザインのオリジナルTシャツや特別観覧席、プロのレッスンなど多彩なリターンも用意されています。スキー場は単なるスポーツ施設ではなく、世代を超えて思い出が紡がれる場所です。皆さんもこの特別な夜を一緒に創り上げてみませんか。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

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