『Lycolus ―誓い―』にボイス実装！静かな町のサスペンス×恋愛ドラマ
個人制作のノベルゲームに注目
すずはるひろみさんは、これまでに『Infernoce ―契り―』を制作・公開し、現在は第2作『Lycolus ―誓い―』の開発を進めています。物語や演出、PV制作まで一人で手掛ける個人クリエイターで、AIを活用したイラスト制作も自ら監修しています。静かであたたかい物語をテーマに、世界観に合った統一感のあるビジュアル表現を追求している点が特徴です。
『Lycolus ―誓い―』の魅力とは
本作の舞台は小さな町の古いお寺で、サスペンスと恋愛、人生をテーマにしたノベルゲームです。プレイヤーは交錯する過去を辿りながら、真実と約束の意味にたどり着きます。結末はHAPPY ENDが一つだけで、その他はBAD ENDですが、それでも誰かを想う深い物語が描かれています。静かな街の風景から生まれた物語は、絶望の中にも小さな希望を感じさせる作品です。
ボイス実装で物語に命を吹き込む
現在、ゲーム本編はほぼ完成しており、クラウドファンディングではボイス実装のための支援を募っています。声を加えることで登場人物の感情がよりリアルに伝わり、プレイヤーの没入感が高まることを目指しています。支援者には限定ボイスメッセージやキャラクター紹介PDFなどの特典も用意されています。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。
