愛媛の限界集落で動物を守る!カフェをオープンして保護活動を続けます
限界集落で始まった動物保護活動
愛媛県四国中央市の限界集落で、御手洗伸栄さんとその家族6人が中心となり、捨てられた猫や犬、鳥の保護活動を続けています。最初は捨て猫2匹の保護から始まりましたが、次々と保護動物が増え、現在は猫50数匹、犬4匹、鳥1羽を世話しています。高齢の動物や病気の子も多く、毎日の医療ケアや食事の管理に力を注いでいます。
カフェ開業で保護活動の継続を目指す
御手洗さんの新たな挑戦は、保護活動の資金を安定させるために愛媛県四国中央市でカフェをオープンすることです。カフェの売上の一部を保護活動に充てるほか、店内に掲示板を設けて活動の情報発信も行う予定です。物件はすでに決定し、必要な許可の取得も進められています。2024年2月中旬から下旬のオープンを目指して準備が進んでいます。
支援プランと今後の展望について
このプロジェクトでは、1,000円から30,000円までの多様な支援プランが用意されています。ポストカードやカフェのロゴステッカー、オリジナルマグカップなどのリターンもあり、支援者の名前はカフェ内に掲示される仕組みです。御手洗さんたちは、動物たちが安心して暮らせる場所を守り続けるため、皆さまの温かい支援を求めています。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。