おいでよ!よいとの島・島野浦 〜プロジェクト第二章「島の民宿」を事業承継せよ〜
島野浦の魅力を伝える若手水産業者の挑戦
宮崎県延岡市にある有人離島、島野浦を拠点に活動する若手水産業者の団体が、新たな挑戦を始められています。人口約700名のこの島は、延岡駅から車で約20分の浦城港から定期船が毎日運航されており、気軽に訪れることができる自然豊かな場所です。これまでに観光案内所の開設や特産品の販売、プライベートビーチでのイベント開催、カフェレストランのオープンなど、地域の魅力を発信しながら観光客の増加に取り組まれてきました。島の自然や文化を大切にしながら、地域の活性化を目指す温かい活動が広がっています。
宿泊施設の再生で島の新たな魅力を創出
島野浦を訪れる観光客の方々からは、日帰りだけでなく宿泊して島の夜や朝の様子を体験したいという声が多く寄せられています。しかし、かつて6軒あった民宿はすべて閉業し、現在は一軒のみの宿泊施設がある状況です。そこで、約15年前に休業した「民宿島野浦」を事業承継し、リニューアルオープンを目指すプロジェクトが動き出しました。新たに設立された株式会社瑠璃色と協力し、「Island Base Shimami(アイランド ベース シマミ)」として、島の日常に溶け込みながら地元の人々との交流や小さな発見を楽しめる宿泊施設を目指されています。島の特産品を活かした食事も提供され、訪れる方に島の魅力をより深く味わっていただける場となる予定です。
未来へつなぐ島の暮らしと文化の継承
高齢化や人口減少が進む中、島野浦の若手水産業者たちは水産業を中心に地域の未来を担うべく、まちづくり活動にも積極的に取り組まれています。観光案内所やカフェの開業、イベント開催に続き、宿泊施設の再生を通じて新たな産業の創出を目指す姿勢は、島の持続可能な発展に向けた大切な一歩です。島の暮らしや文化を次世代に継承しながら、訪れる人々にとっても特別な体験となるような「探島(たんとう)」の場をつくりあげていらっしゃいます。リターンには、島の特産品なども複数用意されています。詳しくは、プロジェクトページをご確認ください。