短編ホラー「ついてくる」で映画祭入選!35年越しの夢
35年の夢を紡ぐ映画制作の挑戦
白河静夜さんは、高校時代から映画制作に憧れを抱き続け、手作りの8ミリ映画を文化祭で上映するなど、長年にわたり映像表現への情熱を育んでこられました。昨年は、品川区の蛇窪神社の伝承を題材にしたPR映画『姫神さまと私』を仲間と共に制作し、YouTubeで公開されています。この経験を経て、より深い物語性を持つ作品を作りたいという想いが新たに芽生え、今回の短編ホラー映画「ついてくる」制作に挑戦されています。映像学院で学んだシナリオの技術を活かし、観る人の心に響く作品づくりを目指されていることが伝わってきます。
心に残るジャパニーズホラーの創作意図
「ついてくる」は、単なる恐怖演出にとどまらず、物語の深さを重視した純粋なジャパニーズホラー作品です。恋人に裏切られた女性が、ある夜公園で拾ったぬいぐるみをきっかけに恐怖体験をするというストーリーが展開されます。白河さんは怪談エッセイの執筆や水木しげるさんへの敬愛もあり、怪談の世界に精通した視点を作品に反映させています。シナリオライターとしての自信を胸に、映画祭入選を目指し、観客の期待に応える作品を完成させたいという強い意志が感じられます。
制作体制と今後の展望について
今回のプロジェクトでは、5~6人のスタッフと共に撮影準備が進められており、主なロケ地となる家具店の許可も取得済みです。制作費は70万円を予定し、短編映画として各種インディーズ映画祭への応募を計画されています。前作のキャラクターをモチーフにしたオリジナルグッズも用意され、支援者への感謝の気持ちが込められています。白河さんはこの作品を通じて、さらなる長編映画制作への道を切り拓きたいと考えており、観る人の心に残る作品づくりに真摯に取り組まれています。詳しくは、プロジェクトページをご確認ください。