【農業×大学生×IT】~誰でもいつでもどこでも農業が出来る世界を目指して挑戦中~
誰でも気軽に農業に関われる仕組みづくり
滋賀県彦根市を拠点に活動する学生団体Dacha Club(ダーチャクラブ)は、「誰でも、どこにいても、知識や経験がなくても農業に関われる仕組み」を目指して挑戦されています。大学生の田中友弥さんは、自ら放棄耕作地を借りて開墾や野菜栽培を実践し、都市部の人が遠隔で農業体験できるサービスを企画。イラストレーターの磯野悠音さんは、幼少期から農業に親しんだ経験を活かし、子どもにも伝わるやさしいビジュアルで農業の魅力を伝えています。こうした多様なメンバーが力を合わせ、農業関係人口の増加と耕作放棄地の減少を目指して活動を続けています。
農業のハードルを越える新しい挑戦
田中さんは、幼い頃から農業に興味を持ちながらも「時間や土地、知識がなければできない」と感じていたそうです。大学で耕作放棄地の多さを知り、「関わりたい人がいるのに使われない土地がある」という現状に課題意識を抱きました。Dacha Clubは地域の農業従事者の声を丁寧に聞きながら、農業に関わるハードルを下げるための仕組みづくりに取り組んでいます。アプリを活用し、遠方の方や忙しい方でも気軽に農業に参加できる未来を描いている点が特徴です。
地域とつながり未来を育むプロジェクト
このプロジェクトは単なる農業体験の提供にとどまらず、地域コミュニティの再生や食料自給率の向上、環境保全といった多面的な社会価値の創出を目指しています。学生ならではの柔軟な発想と行動力で、既存の枠にとらわれない新しい農業の形を模索しているのが印象的です。遠隔での農業体験や収穫物の配送など、多様な関わり方が用意されているため、どなたでも自分のペースで参加しやすい仕組みとなっています。詳しくは、プロジェクトページをご確認ください。