共創でつくる健康経営DX!中小企業の未来を支えるポータル開発
健康経営を支える新たなDXポータル
合同会社人財エンゲージラボが推進する今回のクラウドファンディングは、中小企業の健康経営をDX(デジタルトランスフォーメーション)で支援する新しいポータル型グループウェアの開発を目的としています。健康経営とは、従業員の健康を経営戦略の一環として重視し、働きやすい職場環境をつくる取り組みです。これにより生産性の向上や離職防止、採用力強化が期待され、経済産業省の健康経営優良法人認定制度も注目されています。しかし、多くの中小企業は認定取得に向けた書類作成や施策の整備に課題を抱えています。
多機能なE-Learningと専門家の伴走支援
このプロジェクトでは、健康情報の配信や健康診断管理、グループチャット機能を統合したシステムを構築し、従業員がスマホやPCで手軽に学べるE-Learning教材も多数用意しています。教材は健康保持や女性の健康課題、マインドフルネス、ハラスメント防止など多岐にわたり、キャラクター「雫(しずく)」がわかりやすく案内します。さらに、健康経営エキスパートアドバイザーが認定取得まで伴走し、社労士との連携で助成金活用も支援。専門家とDXシステムの両輪で、実践的な健康経営の仕組みづくりをサポートします。
中小企業の健康経営を当たり前に
このプロジェクトは、2027年度の健康経営優良法人認定申請に間に合うよう、2026年にかけてシステム開発とテスト導入を進めます。アカウント数に制限がなく、社内チャットや掲示板を内蔵した使いやすいプラットフォームは、中小企業でも無理なく導入可能です。健康経営を一部の大企業だけでなく全国の中小企業に広げ、働く人の健康と企業の成長を同時に実現することを目指しています。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。