活動の幅を広げたい!京都府京田辺市のハンドボールクラブが挑むマイクロバス購入
京田辺市で育まれるハンドボールの未来
一般社団法人N-worksは、京田辺市で長年ハンドボールに携わってきた乙村直人さんが立ち上げられた団体です。乙村さんは自身も京田辺市で生まれ育ち、小学3年生からハンドボールを始められました。小学生時代には全国大会で京都府勢初の全国制覇を成し遂げるなど、輝かしい経験をお持ちです。教員として母校の小学校で指導にあたり、全国大会での優勝を何度も達成されました。令和6年4月に教員を退職し、地域の子どもたちがハンドボールを続けられる環境を守り育てるため、一般社団法人N-worksを設立されました。小学生クラブ「T-SQUARE京都」と中学生クラブ「HC京都」の運営を通じて、技術だけでなく豊かな人間性の育成にも力を注がれています。
子どもたちの成長を支える多彩な取り組み
N-worksでは、ハンドボールを通じて子どもたちの自己肯定感やコミュニケーション力、思考力を育むことを大切にされています。スモールステップの指導で成功体験を積み重ねることで、自分の可能性を見出す機会を提供。味方との対話や意見交換を促し、言葉や表情でのコミュニケーション力を高める場を意図的に設けています。また、戦術理解や状況判断を通じてロジカルシンキングを養い、挑戦を歓迎するプラス思考の環境づくりにも取り組まれています。さらに、運動能力の向上にも注力し、多様な動きを経験させることで子どもたちの身体能力を伸ばすことを目指しています。これらの活動は、子どもたちがスポーツを通じて心身ともに成長できるよう支えています。
持続可能なクラブ運営と地域の活性化を目指して
京田辺市のハンドボールクラブは、かつて保護者会主体の運営であったため、保護者の負担が大きくなり、指導者不足や送迎の問題が生じていました。N-worksはこうした課題を解決し、子どもたちが安心してハンドボールに打ち込める環境を整えるため、練習や遠征、試合の送迎や荷物運搬に使う車輌の購入を計画されています。これにより保護者の負担軽減を図り、クラブの持続可能性を高めることが期待されています。T-SQUARE京都とHC京都は、全国大会での優秀な成績を収めており、京田辺市のハンドボール文化を次世代へとつなげる重要な役割を担っています。詳しくは、プロジェクトページをご確認ください。