宗谷本線100周年、北防波堤ドーム90周年を記念した新コンテンツを作りたい
稚内の魅力を深く伝える観光ガイド事業
北海道の最北端、稚内市で観光ガイドサービスを展開するサウダージは、地域の歴史や文化を丁寧に紐解きながら、訪れる方々に感動と発見を届けています。代表の倉さんは、かつては稚内の魅力に無関心だったご自身の経験を踏まえ、地元の知られざる歴史や文化を学び直すことで、地域の価値を再発見されました。漁業や農業、観光が基幹産業である稚内ですが、過去の繁栄や独特の歴史的背景を知ることで、ただの観光地以上の深みを感じられる場所であることを伝えたいという想いが込められています。
AR技術で過去と現在をつなぐ新たな観光体験
サウダージでは、2026年に迎える宗谷本線100周年と北防波堤ドーム90周年を記念し、AR(拡張現実)技術を活用した観光コンテンツの制作を計画しています。スマートフォンやタブレットを通じて、歴史的な風景や出来事をリアルに再現し、訪れる方々が過去と現在を行き来するようなインタラクティブな体験が可能となる予定です。これにより、単なる観光写真の撮影だけでなく、地域の歴史や文化をより深く理解しながら楽しめる新しい旅の形を提案されています。
地域の未来を見据えた学びと継承の取り組み
このプロジェクトは観光客向けの新コンテンツにとどまらず、地元住民や学生の学習にも役立つ内容を目指しています。高齢化が進む中で失われつつある地域の記憶を風化させず、デジタル技術を活用して次世代へ継承することが大切だと考えられています。特に、タブレットやスマートデバイスを使いこなす子どもたちにとって、稚内の歴史を学ぶ新たな教材としても期待されているのです。地域の魅力を未来へつなぐこの取り組みの詳細は、ぜひプロジェクトページでご覧ください。