眠れない飼い主様に寄り添う場所を。ペットと飼い主のための“心の避難所”を四国に
ペット介護と飼い主の休息を支える新施設
四国で、ペットの介護に疲れた飼い主様がペットを預けながら休息できる場所、そしてペットロスに苦しむ方が心を癒せる施設を作るためのクラウドファンディングが始まりました。動物看護師として7年の経験を持つ起案者さんが、介護疲れや精神的ストレスに悩む飼い主様のために、ペットと共に安心して過ごせる空間を提供したいと考えています。
三つの機能で飼い主とペットを支援
この施設は「ペット介護の一時預かり」「飼い主様が鍵付き個室で休息できる環境」「専門家によるカウンセリング」の三つの機能を備えています。ペットは動物看護師の専門的なケアを受けられ、飼い主様はペットのそばで安心して休めるため、心身の負担を軽減できます。さらに、ペットロスに直面した方が気持ちを吐き出せる静かな空間も用意されており、心のケアも重視されています。
四国発の新しいペットケアモデルに期待
四国にはまだこうした複合的なペットケア施設がなく、今回のプロジェクトは地方から全国へ広がるモデルケースとなる可能性があります。建築費用や設備費用の一部を目標金額500万円で募り、施設の実現を目指しています。ペットと飼い主様が共に安心して過ごせる場所の誕生に、多くの方の支援が期待されています。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。
