愛知発!実在するヒーロー誕生映画【CAPTAIN KAZUKI】を共につくる挑戦
愛知発、リアルヒーロー誕生の物語
「CAPTAIN KAZUKI」は、愛知県を舞台に実在するヒーローの誕生を描く自主映画プロジェクトです。主演の石原一希さんは、幼い頃から憧れたキャプテン・アメリカのように「誰かのために立ち上がるヒーロー」になることを決意されました。2026年からはコスプレイヤーではなく、地域に根ざしたリアルヒーローとして活動を始める予定で、その第一歩としてこの映画制作に挑まれています。すでに東京と愛知での撮影を重ね、キャスト・スタッフ総勢70名が参加し、作品は30%完成していますが、さらなるクオリティアップと撮影規模拡大のために追加の支援を求められています。
情熱と技術が結集した制作チームの挑戦
この映画は、石原さんの夢に共鳴した多彩なスタッフとキャストによって支えられています。監督の星野孝輔さんは映像制作の経験豊富なオールラウンダーで、ヒーローを現実にするという強いビジョンを持って現場を牽引されています。撮影監督の織田知樹さんは光と影の演出に優れ、ヒーローの輝きを映像で表現することにこだわりを持たれています。また、元スーツアクターのアクション指導者がリアルで魂のこもったアクションを演出し、録音や照明、制作スタッフも寒さや夜明け前の厳しい環境の中で熱意を注いでいます。こうした仲間たちの力が一つになり、映画は着実に形を成しています。
夢を現実に変えるための挑戦と未来への希望
石原さんは、ただの夢物語ではなく、行動を通じてヒーローであり続けることを使命とされています。消防団での防災活動や地域パトロール、ラジオ番組での情報発信など、日常の中で人々と向き合いながらヒーロー活動を続けてこられました。映画はその活動の起点であり、完成後は愛知に実在するヒーローとしての新たな一歩となります。撮影は順調に進んでいるものの、さらなる撮影日数や機材、人件費の増加により追加の資金が必要となりました。石原さんは「妥協せず、関わってくれている仲間達が胸を張れる作品にしたい」と強く願い、支援を呼びかけられています。詳しくは、プロジェクトページをご確認ください。