短編映画を通じた国際支援。 あなたの支援がフィリピンの社会課題解決につながる！
日比国交正常化70周年を記念した映画プロジェクト
短編映画『夢見るクズ』は、日比国交正常化70周年を記念して制作される民間主導の文化交流プロジェクトです。これまでの69年間にわたる両国の友情と感謝を胸に、今後のより良い関係構築を目指しています。映画を通じてフィリピンの温かさや人懐っこさ、街の活気を世界に伝え、日比両国の新たな絆を築くことが目的です。主演の金子拓平さんとプロデューサーの井谷厳紀さんが、フィリピンでの経験をもとに「恩返し」と「再生」をテーマに描く人間ドラマとなっています。
多彩なキャストと制作陣が織りなす国際協働
本作の監督は川元文太さんで、過去の短編映画が世界各国で高く評価されています。主演の金子拓平さんはフィリピンを拠点に活動する俳優で、情熱的な演技が魅力です。フィリピンを代表する俳優ラモン・キノ“RK”バガツィンさんや若手女優ジリアン・ヴィセンシオさんも出演し、日比の俳優陣が共演します。プロデューサー陣も日本とフィリピンの経験豊富なメンバーが揃い、国際的なチームワークで制作が進められています。さらに、フィリピンの伝統工芸を活かしたMori Notesとのコラボレーションも特徴です。
支援プランと今後の展開について
クラウドファンディングでは、応援プランが複数用意されており、制作の裏側を知りたい方からフィリピン支援を希望する方まで幅広く参加できます。特にMori Notesの手作りグッズが含まれるプランは、地域の女性職人たちの生活支援にもつながる意義深い内容です。完成後はフィリピン主要都市での無料上映会や国際映画祭への出品も予定されており、両国の文化交流と社会課題解決に寄与することが期待されています。詳しくはプロジェクトページをご確認ください。
