書道を世界に広める学生に応援を!
伝統と革新が織りなす書道の魅力
明治大学書道研究部は、70年以上にわたり日本の「書」の伝統を大切に受け継いでこられました。静寂の中で自分と向き合う古典の鍛錬と、全身を使って巨大な紙に想いをぶつける書道パフォーマンス。この静と動、伝統と革新の両面を大切にされていることが、部の誇りとなっています。現在、日本の書道はユネスコ無形文化遺産への登録が目前に迫っており、その歴史的な節目に立ち会うべく、ハワイのホノルルフェスティバルという国際的な舞台に挑戦されます。現地での書道体験ブースの出展や迫力あるパフォーマンスを通じて、言葉の壁を越えた日本文化の魅力を伝えたいという強い想いが込められています。
小さな一歩から世界へ広がる挑戦の軌跡
書道パフォーマンスの始まりは、2022年のコロナ禍でキャンパスが静まり返る中、教室の片隅での何気ない一言からでした。最初はメンバー集めに苦労し、わずか10人で小さなステージに立つことからのスタートでしたが、音楽に合わせて全身で筆を走らせた瞬間、求めていた熱さを実感されたそうです。その後、地域イベントやテレビ撮影への参加を重ね、地道な活動を続けるうちに仲間の輪が広がり、学園祭の大舞台に立つまでに成長されました。昨年は初めてホノルルフェスティバルに参加し、大学からの学生部長賞も受賞。こうした経験を糧に、今年はさらに進化したパフォーマンスで再びハワイの地に挑まれます。
世界に羽ばたく書道の新たな歴史を共に
明治大学書道研究部は、確固たる伝統への敬意と未来への希望を胸に、書道を世界に広める挑戦を続けています。学生の力だけでは実現が難しい海外での活動ですが、書道の魅力を多くの人に伝えたいという熱い想いが原動力です。静かな古典の世界と躍動するパフォーマンス、その両方を通じて日本の伝統文化の新たな一面を世界に示そうとされています。書道が世界へ羽ばたくこの時代に、彼らの挑戦はまさに新しい歴史の1ページとなることでしょう。詳しくは、プロジェクトページをご確認ください。