保育園・幼稚園の先生の自腹をなくしたい。園で使える製作データを無料で届ける挑戦!
保育現場の先生を支える新しい取り組み
Studio Kumoの和田さんは、アメリカで心理学や幼児学、グラフィックデザイン、MBAを学び、15年以上デザインの仕事に携わってこられました。現在は、保育園や幼稚園の先生方の製作準備の負担を軽減するため、子どもたちが喜ぶ製作データや壁面素材を制作されています。先生方からの「持ち帰り仕事が多い」「製作準備が追いつかない」といった声に寄り添い、これまで無料配布を続けてきましたが、利用の実態や継続のための費用面で課題を感じられたそうです。そこで、先生個人に直接無料で製作データを届ける仕組みをつくり、先生の負担を減らすことを目指してこのプロジェクトを立ち上げられました。
先生の負担を減らすための具体的な工夫
これまでの活動を通じて、園や施設の運営側と実際に使う先生との間に情報や判断のズレがあることに気づかれた和田さん。先生が自腹で教材を購入されている現状に違和感を抱き、まずは先生個人に無料で製作データを届けることに注力されています。現在は、保育現場で使いやすい内容に改良を重ねた製作データの選定や整理、すぐに使える形式への調整、利用条件や配布方法の設計など、無料配布のための準備を進めている段階です。こうした取り組みが実現すれば、先生方が安心して使える教材を手軽に手に入れられる環境が整います。
未来へつながる支援の輪を広げるために
このプロジェクトでは、支援金を活用して先生に直接無料で製作データを届ける仕組みを構築されます。支援者の想いを込めた応援メッセージをデータの冒頭に掲載し、先生方へ届けることで、支援の気持ちがそのまま伝わる形を大切にされています。公平な配布方法を設け、保育園や幼稚園で働く先生ご本人が簡単にアクセスできるようにするなど、透明性にも配慮されています。子どもたちの成長を支える大切な先生方の時間を少しでも増やすために、心を込めて準備が進められているこの取り組み。詳しくは、プロジェクトページをご確認ください。