煩悩カードゲームで、仏教を楽しく学び、相互理解を深める対話の場を作りたい!!
煩悩を楽しく語り合うカードゲームの誕生
「にゃむ阿弥陀仏 VS 悟リーチ」は、仏教の教えを身近に感じられるカードゲームです。制作された林泰誠さんは、大学で仏教を学ぶ中で、自分の弱さや悩みと向き合う経験をされました。親鸞聖人の「煩悩を断ち切れなくても救われる」という教えに触れ、肩の力が抜ける安らぎを得たことが、このゲーム制作のきっかけとなっています。現代では人と語り合う時間が減り、悩みを安心して話せる場が少ないことに課題を感じられた林さんは、笑いながら自分の煩悩を語り合えるきっかけを作りたいという想いから、このカードゲームを生み出されました。ゲームを通じて自己理解や相互理解を深め、自然な会話が生まれる場を提供することを目指されています。
シンプルで楽しいルールと多彩なカードの工夫
このゲームは2~5人で5~15分ほどで遊べるシンプルなルールが特徴です。プレイヤーは修行僧となり、手札の煩悩カードを出し切って悟りを目指します。カードには思わず笑ってしまうような共感できるセリフが書かれており、遊びながら自分の心の内を語る感覚を味わえます。さらに、他の修行僧の悟りを妨害するカードもあり、もどかしさや戦略性も楽しめます。浄土真宗の教えを体感できるカードも7種類用意されており、遊びながら自然に仏教の世界観に触れられる工夫がされています。かわいらしい猫のイラストが癒しの雰囲気を作り出し、世代を超えて親しみやすいデザインとなっています。
学びと対話を促す新しい体験の場づくり
学園祭や学校の授業、お寺のイベントなどで実際に体験された方々からは、自然に会話が生まれ、笑いの中に学びがあると好評を得ています。宗教の授業での活用例もあり、生徒同士が主体的に考えを共有しながら学び合う姿が見られました。仏教の知識がなくても楽しめる設計で、無理なく自分のペースで参加できるのも魅力です。煩悩や価値観を語り合うことで、互いの理解や尊重が深まる体験型のツールとして、多くの方に届けたいという想いが込められています。詳しくは、プロジェクトページをご確認ください。