徳之島 Brave Story|世界自然遺産の島で2泊3日の自然体感プログラム
徳之島の自然と心をつなぐ体験プログラム
「徳之島 Brave Story」は、世界自然遺産に登録された徳之島の豊かな自然の中で、自分自身の心の声を取り戻すことを目指した体験プログラムです。起案者の平山健太さんは、都会のIT企業で働く中で心の不調を経験し、故郷の徳之島で自然と向き合うことで自分を取り戻した体験をもとに、このプログラムを立ち上げられました。徳之島の手つかずの自然環境を活かし、五感で自然を感じながら、日常の喧騒から離れて自分の感覚を取り戻す時間を提供されています。
多彩な自然体験で心のリトリートを実現
プログラムは2泊3日で、徳之島の8つの「聖域」から5つを選び巡る内容です。鍾乳洞の暗闇での協力体験や星空観測と本音対話、山登りや海中世界の探検など、多様な自然体験が用意されています。これらの体験を通じて、肩書きや役職から離れた「素の自分」に戻り、仲間との絆を深めながら「自分にもできる」という自信を取り戻すことができます。少人数制で安全面にも配慮されているため、安心して参加できる環境が整っています。
自然の中で新たな自分と出会う旅へ
徳之島 Brave Storyは、心が疲れている方や仲間との関係を深めたい方に向けて、自然の中で自分を見つめ直す機会を提供されています。起案者さん自身の経験から生まれたこのプログラムは、自然の中で「良い意味で小さくなる」ことで本音が引き出され、それを受け止め合う場があることの大切さを伝えています。参加者同士が共に過ごす時間が、心のリトリートとして新たな一歩を後押ししてくれるでしょう。詳しくは、プロジェクトページをご確認ください。