地震で止まった青森・田子町のにんにく農家支援
自然と共に育む有機にんにくの魅力
青森県田子町で有機栽培に取り組むやまもと農産は、2014年から農薬や化学肥料を使わず、自然に近い環境で安心して食べられる作物づくりを続けてこられました。特ににんにくは栽培が難しい作物ですが、土と向き合いながら試行錯誤を重ね、2021年には有機JAS認証を取得されています。にんにくだけでなく、にんじんや大根などの野菜も育てており、小さなお子さんがいるご家庭や食の安全を大切に考える方にも安心して選んでいただける作物を届けることを大切にされています。
田子町のにんにくと地震による影響
田子町は全国有数のにんにく産地として知られ、寒暖差のある気候と豊かな土壌が香り高い「田子にんにく」を育んできました。やまもと農産もこの地で有機栽培に挑戦し、地域の価値を守りながら多くの食卓に届けることを目指されています。しかし、2025年12月に発生した大きな地震により、町のにんにく専用冷蔵庫が故障し、出荷に欠かせない設備が使えなくなりました。収穫したにんにくを市場へ届けられず、一部注文のキャンセルも余儀なくされるなど、農業経営に大きな影響が出ています。
未来へつなぐ農業のための挑戦
やまもと農産は、この困難な状況の中でも田子町での農業を続け、有機栽培のにんにくや野菜を育て続けること、そして地域の農業を次の世代へつなぐことを目指されています。今回のプロジェクトでは、支援へのお礼として有機にんにくと有機大根を加工した切り干し大根を用意されており、にんにくは冷蔵庫故障の影響で芽や根が出てしまった訳あり商品ですが、味は変わらず愛情込めて育てられたものです。自然の力に寄り添いながら丁寧に育てられた作物の魅力をぜひ感じてみてください。詳しくは、プロジェクトページをご確認ください。