【果てしない旅へ】ー知床に7年、自然の美しさを撮り続ける写真家ー。次なる旅へ。
人生をかけた果てしない旅のはじまり
写真家の高橋海斗さんは、地球の美しさを写真に収めるために、住まいや仕事を手放し、長い旅に出る決意をされています。これまで北海道・知床半島で自然と向き合い、動物や風景を撮り続けてきた経験を活かし、世界中の自然やそこに暮らす人々と深く関わりながら、偶然の出会いを大切に旅を進めていく計画です。アジアから南米、北米へと続くルートで、自然の神秘や文化の変化を見つめ、写真と言葉でその感動を伝えたいという想いを胸に抱かれています。
変わりゆく自然と文化を記録する意義
高橋さんは、知床での7年間の暮らしの中で、環境の変化を肌で感じてこられました。サケやマスの遡上が減り、流氷の接岸時期が遅くなるなど、自然環境の変化は確かな現実として目の前にあります。また、伝統的な狩猟を続ける村々でも、スマートフォンの普及や若者の都市への流出により、文化の継承が難しくなっている現状を見てこられました。こうした過渡期にある自然と文化を、旅を通じて記録し、多くの人に伝えることに大きな意義を感じておられます。
深く世界と向き合う旅の魅力と展望
予定を細かく決めず、現地での情報や出会いに身を委ねる旅のスタイルは、高橋さんの感受性と旅の勘を活かしたものです。北極圏や熱帯雨林、南米の大自然、北米の雄大な自然など、多様な環境を巡りながら、自然の神秘や人々の暮らしに敬意を払い、泥臭くも真摯に向き合っていきます。旅の様子は写真展や限定記事で発信され、見る人の心に広がりや生きる力を届けることを目指されています。詳しくは、プロジェクトページをご確認ください。