「異常気象に負けない!鶴岡の果樹園を次世代へ。息子に誇れる農業を残したい」
鶴岡の豊かな土地で育まれる果物
山形県鶴岡市で二代続くマルタ農園は、桃やラ・フランス、ぶどう、日本梨、りんごといった多彩な果物を育てています。ユネスコ食文化創造都市にも認定されたこの地の恵みを活かし、「食べた瞬間、思わず笑顔になる果物」を目指して、家族一丸となって土づくりから丁寧に取り組まれています。田村孝幸さんは、幼い息子さんが「将来は父ちゃんみたいな農家になりたい」と言ってくれることに喜びを感じつつも、変わりゆく気候の中で農業の未来に不安を抱えていらっしゃいます。
異常気象に立ち向かう新たな挑戦
近年の猛暑や豪雨、雹、春の凍霜害、冬の大雪など、鶴岡の果樹園は厳しい自然環境の変化に直面しています。これまで「自然相手だから仕方がない」と受け止めてきたものの、田村さんは「努力や根性だけでは守れない」と感じ、気候変動に適応した新しい農業の形を模索されています。息子さんに誇りを持って農業を継いでもらうため、今のうちに持続可能な果樹園づくりに取り組む決意を固められました。
未来を見据えた持続可能な果樹園づくり
このプロジェクトでは、異常気象に左右されにくい果樹園を目指し、雨除けハウスや遮光ネットの設置、最新の自動灌水システムの導入、暑さに強い新品種への改植を進められます。これらの設備投資により、天候の影響を抑えながら高品質な果物を安定的に育てる体制を整え、10年、20年先を見据えた持続可能な農業を実現しようとされています。田村さんは、鶴岡から「農業ってかっこいい」と夢を持てる未来を発信したいと願っておられます。詳しくは、プロジェクトページをご確認ください。