動物の命を救うシステム構築プロジェクト~命のバトン~
愛犬の経験から生まれた大切な想い
N PROJECTの実行者さんは、10年以上共に過ごしたカニンヘンダックスフンドの「のあ」さんとの絆を通じて、動物の輸血医療の重要性を深く実感されています。のあさんは急性膵炎や自己免疫疾患などの難しい病気と闘いながらも、輸血によって命をつなぐことができました。一方で、実行者さんご自身は2024年11月に癌と診断され、治療に向き合う日々を過ごされています。のあさんの強く生きる姿勢に支えられながら、実行者さん自身も前向きに治療へ取り組まれているのです。この経験から、動物の輸血に関わる現状の課題や、ドナー制度の認知不足を知り、同じように苦しむ動物たちを救いたいという強い想いを抱かれました。
全国規模のドナー登録システム構築を目指して
N PROJECTでは、全国の動物病院と連携し、ドナー登録システムの普及や血液ストックの管理、緊急輸送体制の整備を目指しています。動物の輸血を必要とする命が安心して治療を受けられる環境づくりに向けて、飼い主様や医療機関の橋渡し役となる仕組みを準備中です。これまでに愛犬家や愛猫家、さらには格闘家やインフルエンサーの方々からも支援や情報拡散の協力を得ており、今後は実際にドナー制度を利用された方々の声を集めながら、より良いシステムの構築に取り組まれています。治療と並行しながらの活動で時間はかかりますが、2029年の法人化を目標に着実に基盤を築いていく計画です。
動物たちの未来を支える取り組みの広がり
実行者さんはペット救命救急士の資格も取得し、輸血の緊急輸送に使う車両の手配など具体的な準備も進められています。プロジェクトの情報発信やリーフレット、オンラインコンテンツの制作にも力を入れ、より多くの方にドナー制度の存在を知ってもらうことを大切にされています。大切な家族である動物たちの命を守るための一歩として、慎重に、そして着実に活動を続けているN PROJECTの今後にぜひご注目ください。詳しくは、プロジェクトページをご確認ください。