多様な形で動物と暮らす人々を通じて「人と動物の営み」を考える映像作品を作りたい。
畜産動物と人の関係を見つめ直す映像制作
本プロジェクトは、牛や鶏、豚といった畜産動物と共に暮らし、その関係性を模索し続ける人々の姿を記録するドキュメンタリー制作を目指しています。起案者さんは、モンゴルの遊牧民や猫島、山地酪農、養鶏の現場など、さまざまな場所で動物と人の営みに触れてきました。映像を通じて、衣食住に深く関わる動物たちとの関係のあり方を考えるきっかけを提供したいという想いを持たれています。
複雑な問題に向き合うリアルな記録の意義
動物福祉やアニマルライツなど、人と動物の関係は多様で複雑な問題をはらんでいます。起案者さんは、過去に動物愛護の過激な考えに苦しみながらも、現場での一次情報に触れることの大切さを実感されました。正解や解決策を提示するのではなく、試行錯誤しながら命と向き合う人々のリアルな営みをありのままに伝えることで、多様な価値観や感性で受け止められる作品を目指されています。
多様な現場を訪ね、命の営みを記録する
現在、長野県の山地酪農や茨城県の平飼い養鶏、千葉県の羊飼いなど、動物と共に暮らすさまざまな現場を訪ねる計画があります。起案者さんは、命の尊厳を尊重しながら生き、死んでいく営みを丁寧に見つめ、映像作品として届けたいと考えています。動物と人の関係について深く考える機会を提供するこの取り組みの詳細は、プロジェクトページをご確認ください。