難病FIPに感染したチャルを助けてください
ベンガル猫チャルくんの闘病記
今回ご紹介するのは、ベンガル猫のチャルくんが難病FIP(猫伝染性腹膜炎)と闘うためのクラウドファンディングプロジェクトです。チャルくんは2024年4月に宮村さんの元に迎えられたばかりの1歳4ヶ月の男の子で、元気いっぱいのヤンチャな性格が魅力です。しかし、突然の体調不良からFIPと診断され、命の危機に直面しています。
FIPとはどんな病気か
FIPは特に子猫に多く見られる致死率の高い感染症で、発症すると食欲不振や発熱、体重減少などの症状が現れます。チャルくんも8月に入ってから急激に症状が悪化し、専門病院での精密検査の結果、FIPと診断されました。現在は未承認薬のレムデシビルによる治療を受けていますが、多額の治療費が必要となっています。
プロジェクトの目的と支援のお願い
このクラウドファンディングは、チャルくんの治療費を支援するために立ち上げられました。未承認薬の使用に伴う高額な費用は、多くの飼い主さんにとって大きな負担となっています。宮村さんは、チャルくんの命を救うだけでなく、同じようにFIPで苦しむ猫たちのためにも治療の道を広げたいと願っています。リターンとして、チャルくんの未公開写真と感謝のメールが用意されています。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。