四季を映す、“天然”のブレンド。富士の蜂蜜&名水だけで作った蜂蜜酒《ミード》
世界最古のお酒「ミード」を富士山麓から
今回ご紹介するのは「世界最古のお酒」と呼ばれる蜂蜜酒(ミード)です。富士山麓の千種以上の花々から採れた蜂蜜と、超軟水の富士山天然水を原料とした特別な一本。原料は蜂蜜と水のみで、酵母の力によってじっくりと発酵させるシンプルかつ伝統的な製法で造られています。その年の自然が育んだ蜜を使うため、味わいは毎年変化し、まさに「再現不可能」な個性を持つのが特徴です。甘口の白ワインに近い飲みやすさで、女性やお酒が苦手な方でも楽しめる優しい味わいが魅力です。
醸造家の情熱とBELL-MEADの挑戦
このミードを手掛けるのは、蜂蜜酒専門店「BELL-MEAD」を営む醸造家・柳沼さん。フランス滞在中に出会った本場のミードに感銘を受け、約8年間にわたり修行を重ねてきました。蜂蜜と水だけを使い、砂糖を一切加えない伝統的な製法にこだわることで、蜂蜜ならではの濃厚さとすっきりした後味を両立させています。柑橘のような爽やかさや紅茶のような落ち着いた香りを感じられ、チーズケーキや発酵食品との相性も抜群。特別な日の乾杯や贈り物にもふさわしい一品です。
限定醸造『Mt. FUJI 2025 SUMMER』の先行販売
今回クラウドファンディングで登場するのは、富士山麓蜂蜜をふんだんに使用した限定醸造ミード『Mt. FUJI 2025 SUMMER』。製造本数はわずか500本と非常に希少です。2025年9月11日から10月30日まで、Makuakeにて先行販売を実施。受注期間内であっても完売次第終了となります。アルコール度数は8%と飲みやすく、リラックスタイムにもプレゼントにもおすすめ。さらに、2026年春には富士吉田市に新しいミード醸造所をオープン予定で、その夢への第一歩を支援できる貴重な機会です。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。