ブルワー0年目の女子大生がつくるビール ~思い出のけやきに向けて、初めての一杯~
女子大生が挑む初のクラフトビール
東京農業大学醸造科学科4年生の藤田息吹さんが、自身の名前にちなんだ国産ホップ「IBUKI」を使い、初めてのビールづくりに挑戦しています。彼女は「ブルワーになる」という夢を持ち、この夏、すっきりと飲みやすいIPL(インディアペールラガー)スタイルのビールを完成させました。藤田さんはホップの収穫から仕込みまで一貫して関わり、地元京都府与謝野のホップ農場で丁寧に収穫した新鮮なIBUKIを使用しています。完成したビールは、日本最大級のビアフェス「けやきひろば 秋のビール祭り」でお披露目される予定です。
CHORYO Craft Beerとのコラボレーション
このプロジェクトは、奈良の老舗酒蔵「長龍酒造」から生まれたクラフトビールブランドCHORYO Craft Beerが全面的にサポートしています。CHORYO Craft Beerは「また飲みたい」と思ってもらえるビールづくりをモットーにしており、藤田さんの情熱と知識を活かしたレシピを丁寧に仕込みました。IPLはラガースタイルのすっきりした飲み口にホップの華やかな香りを兼ね備え、食事と合わせやすいのが特徴です。ビール好きはもちろん、クラフトビール初心者にも楽しんでもらえる一杯を目指しています。
プロジェクトの詳細と参加方法
このクラウドファンディングは2025年8月24日にMakuakeで開始され、9月11日までリターンの販売が行われます。リターンにはIBUKI IPLの缶ビールや、けやきひろば秋のビール祭り限定のドリンクチケット、オリジナルTシャツ、似顔絵入りの特別デザイン缶などが用意されています。ビールは9月中旬に樽詰めされ、9月19日から23日まで開催される「けやきひろば 秋のビール祭り」で初披露されます。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。