藍に咲く水戸の梅。セルビッチなのに軽くて快適、茨城から届ける”育てる”物語デニム
茨城の魅力を纏う特別なデニム
今回ご紹介するのは、茨城の風土と岡山県産セルビッチデニムを融合させた「茨城デニム」です。日本を代表するデニム産地・岡山の高品質なセルビッチデニムを使用し、茨城の象徴である梅の花を独自のペイント技法であしらった特別な一本です。後ろポケットに描かれた梅の花は、水戸・偕楽園の梅をモチーフにしており、割れや剥がれに強いオリジナルペイントが施されています。シルエットは動きやすさと美しさを両立させたオリジナル設計で、カジュアルからきれいめまで幅広く着こなせます。
軽やかで履き心地の良いデニム素材
茨城デニムは10.5オンスのライトオンスセルビッチデニムを採用しており、従来のセルビッチデニムの重さや硬さのイメージを覆す軽やかさと柔らかさが特徴です。長時間履いても疲れにくく、デニム本来の耐久性も兼ね備えています。さらに、オーダーメイド制作の経験を活かしたパターン設計により、脚のラインを美しく見せつつ動きやすさも追求。革パッチや月桂樹ボタン、シルバーリベットなど細部にもこだわりが感じられ、上質な黒色チノ生地のスレキが耐久性と高級感を高めています。
Makuake限定のシリアルナンバー入りモデル
本プロジェクトでは、Makuake限定でシリアルナンバー入りの特別仕様を先行販売しています。限定80本のみの希少なモデルで、同じ番号は存在しない世界に一つだけのデニムです。梅の花ペイントはあり・なしや片側のみのカスタマイズも可能で、自分好みの一本を手に入れられます。茨城の自然と職人の技が詰まったこのデニムは、日常に彩りを添える特別なアイテムです。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。
